道の駅　不知火

不知火と言えば「ドカベン」に出てくるキャラ（さすがに誰もわからないですね）ですが、不知火（しらぬひ）は対岸から見ると火が燃えているように見えるもので、気象現象だと言われています。なんで地名がそんな名前になったのかは定かではない（Wikiあたりに書いてあるかもしれませんが）ですが、寒い中バイクで行ってみました。

寒いので、トイレに行ってから缶コーヒーを飲んでいると、がね揚げを売っている店を発見

早速がね揚げを買ってみます。芋とごぼうと人参を混ぜてかき揚げにしたものですが、食べていると地元のミカン農家らしきおっさんに声を掛けられました。

熊本市内から来ているというと、初対面にもかかわらず、県知事選の話とか、宇城市の政治の話、話題になっている裏金の話など、熱心なご講義をいただきました。

私らははたから見ると〇〇そうに見えるので、普段からよくご講義をいただくのですが、職業を聞かれても〇〇〇とはとても言えません。（おっさん、思想がちょっと傾いているぜ・・・。と言ってやりたい）

まあ、いつものとおり三角から宇土マリーナに立ち寄り、イカ天を食べて帰ったのですが、今日は寒すぎてバイクに乗るのが辛かったです。早く暖かくなることを熱望します。